交通事故にあったらどうするべき？【春日井市交通事故.com】

2024年05月15日

こんにちは！春日井市にありますBTG整骨院です！

愛知県は全国的に交通事故が多い県です。
では、もし交通事故に遭ってしまった場合どうするべきなのでしょうか？

もし交通事故に遭ったら？

交通事故に遭われた場合はどのように対応するべきか説明していきます。

救護
まず最優先すべきなのは被害者、加害者に関わらずケガ人の救護です。
ケガ人の意識を確認し救急車を呼びます。
意識があり重度の出血などが無い場合安全な場所に移動させましょう。
意識がなかったり、頭から出血しているなど重症のケガの場合むやみに動かすと危険なので救急車がくるまで待ちましょう。
安全確保
事故後、二次被害が起きそうな場合は車を安全な場所に移動させましょう。
基本的には現場を保存しておくことが大事なので二次被害が起こらなさそうであればそのまま保存しておきましょう。
移動させる際は動かす前に写真や動画を撮っておきましょう。
移動させない場合は後から必ず現場の写真、動画を撮りましょう。
発煙筒で後続車に事故を知らせることも重要です。
二次被害が起こらないよう気をつけましょう。
警察へ通報
ケガ人の救護、安全確保が済んだら警察へ通報しましょう。
事故が発生した場合、警察への通報は義務となっています。
加害者側がなんと言おうと通報は行ってください。
通報を怠ると保険金を請求するために必要な交通事故証明書が発行されないので注意しましょう。
連絡先交換
加害者との連絡先交換は忘れずに行うようにしましょう。
電話番号は口頭だけでなく電話をかけ合うようにしましょう。
事故の目撃者とも連絡先を交換しておくこともオススメします。
免許証を撮影しておくのも良いです。
保険会社へ連絡
自分が加入している任意保険に連絡し事故に遭った旨を伝えましょう。
事故に遭われた際はなるべく早く連絡し保険が適応されるか保険会社に確認しましょう。
どの保険が適応されるかわかりませんので加入している保険全てに1度連絡し確認することをオススメします。
病院へ
事故をした直後は痛くなくてもその後痛くなってくることもあります。
後から痛くなっても事故との因果関係を認めてくれない場合があります。
まずは医療機関にかかり医師に判断を仰ぎましょう。