2026年09月18日
結論からお伝えします
交通事故のあと、「自分はどれくらいの補償を受けられるのか」が分からないまま通院している方は非常に多いです。分からないと、「もうこのへんで終わりにしようかな」とご自身の判断で通院をやめてしまいがちです。
このページには目安を計算できるツールを用意しました。金額を増やすためのものではありません。ご自身の状況を知らないまま、受けられるはずのケアを諦めてしまわないためのものです。
こんにちは。BTG整骨院 春日井院です。
交通事故のご相談で、いちばん多いのがこの言葉です。
「こんなこと、聞いていいのか分からなくて」
補償やお金の話は、なんとなく切り出しにくいものだと思います。ですが、仕組みを知らないまま進めてしまうと、あとから取り返しがつかないこともあります。だからこそ、最初に一度だけ整理しておくことをおすすめしています。
まずは目安を見てみてください【計算ツール】
自賠責保険の基準にあてはめて、入通院慰謝料のおおよその目安を計算します。入力は2つだけです。数字を変えると、その場で結果が変わります。
補償の目安がわかる計算ツール
自賠責保険の基準で、入通院慰謝料のおおよその目安を計算します。下のボタンを押すだけでも使えます。
よくあるパターンから選ぶ
1か月・週2ペース3か月・週2ペース3か月・週1ペース半年・週2ペース※自賠責保険の基準による目安です。実際の金額は、ケガの程度・事故の状況・過失割合・ご加入の保険内容などにより個別に判断されます。この数字を目標に通院するためのものではなく、ご自身の状況を把握し、必要な施術を途中で諦めないための参考としてご利用ください。
この数字は「目標」ではありません
この金額を目指して通院回数を増やす、という使い方はしないでください。大切なのは、身体が回復するまで必要な施術を受けられることです。このツールは、ご自身が今どういう状況にいるのかを把握するためのものとお考えください。
なぜ「期間」と「回数」の2つで決まるのか
自賠責保険の入通院慰謝料は、1日あたり4,300円を基準に、対象となる日数をかけて計算されます。
この「対象となる日数」が、次の2つのうち少ないほうで決まります。
| 比べるもの | 計算のしかた | 意味 |
|---|
| ① 通院期間 | 事故日から最後の通院日までの日数 | どれだけ長く症状が続いたか |
| ② 実通院日数 × 2 | 実際に通った回数を2倍にした日数 | どれだけきちんと通ったか |
※①と②のうち、数字が小さいほうが対象日数になります。
ここが見落とされやすいところ
たとえば期間が90日あっても、通院が15回しかなければ、②は15×2=30日です。少ないほうが採用されるので、対象日数は90日ではなく30日になります。
「長く痛みが続いていた」ことだけでは伝わらない、ということです。
通院が途切れてしまう、よくある3つの理由
当院にご相談いただく方のお話を伺っていると、通院が途切れる理由はだいたいこの3つです。
1
「痛みが少し楽になったから、もういいかな」と思った
むちうちは、いったん軽くなってから天候や疲労でぶり返すことがよくあります。自己判断でやめてしまうと、症状が戻ったときに再開しづらくなります。
2
仕事が忙しくて、通う時間が取れなかった
当院は交通事故の方を夜20時まで受付しています。土曜も営業しています。通いやすい時間帯をご相談ください。
3
「このくらいで通っていいのか」と遠慮してしまった
痛みの強さに関係なく、症状が残っているうちは施術を受けていただいて構いません。遠慮する必要はまったくありません。
いちばん多い機会損失は「知らずにやめてしまうこと」です
補償の仕組みを知らないまま、「もうこのへんで」と通院をやめてしまう。そのあとで痛みが戻っても、一度終わったものを再開するのは簡単ではありません。
やめる前に、一度ご相談ください。今の状態を見たうえで、続けたほうがいいのか、区切ってよいのかを一緒に考えます。
事故に遭ったら、まず何をすればいい?
手続き・病院探し・保険会社への連絡・弁護士のご相談まで、当院がまとめてサポートします。次の順番で進めてください。
1
まず一度、当院にご相談ください(電話・LINE / 相談無料)
「まだ痛くないけれど不安」という段階で構いません。今の状態をお聞きして、何をすべきかをお伝えします。
2
当院で状態を検査し、必要に応じて紹介状をお書きします
首の可動域・筋緊張・神経症状を確認します。画像検査が必要と判断した場合は、当院から医療機関へ紹介状を作成します。
3
紹介先の医療機関を受診(診断書もここで取得)
自賠責の手続きには医師の診断書が必要になります。どこへ行けばよいか、何を伝えればよいかもご案内します。
4
当院で施術開始(自賠責適用なら窓口負担0円)
急性期は炎症を抑えることを優先し、回復に合わせて可動域と筋肉のバランスを整えていきます。
5
保険会社対応で困ったら、提携弁護士をご紹介します
ご自身で探していただく必要はありません。当院からおつなぎできます。
※次の症状があるときは、すぐに救急受診してください
意識がもうろうとする/強い頭痛が続く/手足に力が入らない/排尿・排便がうまくできない/ろれつが回らない。
これらは緊急性が高いサインです。迷わず救急へご連絡ください。
よくあるご質問
Q. 計算ツールの金額は、そのまま受け取れる金額ですか?
A. いいえ、あくまで自賠責保険の基準による目安です。実際の金額は、ケガの程度・事故の状況・過失割合・ご加入の保険内容などにより個別に判断されます。ご自身の状況を把握するための参考としてご利用ください。
Q. 通院回数を増やせば、補償も増えるのですか?
A. そのような考え方はおすすめしていません。必要のない通院は、かえって不自然だと判断される場合があります。大切なのは、症状に見合った必要な施術を、途中でやめずに続けることです。
Q. 痛みが軽くなってきました。もう通院をやめてもいいですか?
A. 自己判断でやめる前に、一度ご相談ください。むちうちは、いったん軽くなってから天候や疲労でぶり返すことがよくあります。今の状態を確認したうえで、続けるか区切るかを一緒に考えます。
Q. 整骨院に通っても、補償の対象になりますか?
A. はい、対象になります。自賠責保険が適用される場合、当院での施術費は保険会社から当院へ直接支払われるため、窓口でのお支払いは0円です。立て替えの必要もありません。
Q. 事故から時間が経っていますが、今からでも相談できますか?
A. はい、ご相談ください。ただし時間が経つほど、事故と症状のつながりを説明するのが難しくなります。できるだけ早めにご連絡いただくことをおすすめします。
Q. 自分にも過失がある事故です。それでも対象になりますか?
A. 過失がある場合でも、人身傷害保険や搭乗者傷害保険が使えるケースがあります。また相手が任意保険に入っていない場合でも、対応できる方法があります。諦める前にご相談ください。
Q. 保険会社に、通院の回数について何か言われることはありますか?
A. 「通院の間隔が空いていますね」とご連絡が入ることはあります。そうしたご相談も当院で承ります。対応にお困りの場合は、提携弁護士をご紹介できます。
Q. 仕事が忙しく、日中に通えません。
A. 交通事故の方は夜20時まで受付しています。土曜も営業しています。店舗裏に6台分の駐車場があり終日ご利用いただけますので、お車でお越しいただけます。
まとめ
- 入通院慰謝料の目安は4,300円 × 対象日数で計算される
- 対象日数は「通院期間」と「実通院日数×2」の少ないほう
- 通院の間隔が空くと、期間が長くても対象日数は頭打ちになる
- 金額を目標に通うのではなく、必要な施術を途中でやめないことが大切
- やめるか迷ったら、自己判断の前に一度ご相談ください
補償の仕組みは、知っているかどうかで結果が変わってしまうことがあります。知らないまま諦めてしまう方を、これ以上増やしたくないというのが当院の考えです。分からないことは、遠慮なくお聞きください。

【BTG整骨院 春日井院】
〒486-0807 愛知県春日井市大手町4-5-8
☎0568-70-2801
交通事故治療から骨盤矯正(ボキボキ矯正・ソフト矯正)・肩こり・腰痛・姿勢改善・ケガの施術まで幅広く対応しています。
※祝日通常営業。
△第二・第四月曜日は定休日です。
祝日は通常営業。
※交通事故の方は夜20時まで受付可能。
🚗店舗前に共有駐車場あり(時間帯により変わります。)
店舗裏に6台駐車場あり(終日利用可)
詳しくはホームページに記載しておりますのでご確認ください。
| 受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|
| 9:30~12:30 | △ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ~13:30 | × | 〇 |
|---|
| 15:00~19:30 | △ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | 〇 |
|---|
※交通事故の方は夜20時まで受付しております。
※初診の最終受付時間は 午前は12:00まで、午後は19:30まで となります